パリーグ月別比較7月編
こんにちは、cedalthです。
日本シリーズが熱すぎて久しぶりの投稿となってしまいました笑
現在ヤクルト2勝1分、オリックス3勝1分。。。
ヤクルトは今日の戦い負けられません!!何としても勝って、日本一へ逆王手をかけてもらいたいです!!
さて、プロ野球に関してはいろいろなデータがありますが、「こういうデータが見たいのにない」ということはありますよね。
個人的に思うそのうちの1つ「月別順位」について、今日はパリーグの7月を見ていきたいと思います。(すみません、時間がなく今日は7月だけとさせていただきます・・・)
昨日6月までを見ていろいろと発見がありましたが、7月以降はどんな状態だったのか楽しみです。それではさっそく見ていきましょう!!
「月別順位」比較・・・例えば、ヤクルトスワローズは5、6月と好調でしたが、7月は新型コロナウイルスの影響で苦戦。ではその7月の勝敗数だけで行くとセリーグ内の順位はどうなるのか、といった具合です。
パリーグ月別順位7月
1位 オリックス 15勝9敗 0.625
2位 西武 12勝10敗1分 0.545
3位 ロッテ 11勝11敗 0.500
3位 日本ハム 11勝11敗 0.500
5位 ソフトバンク 8勝12敗 0.400
5位 楽天 8勝12敗1分 0.400
オリックスがさらに勢いをつけ単月1位。ついに貯金生活となります。
西武も安定した力を見せ、7月も単月2位に。7月終わった段階でのペナントレース首位はついに西武となりました。
6月に盛り返したロッテも何とか5割で乗り切ります。
日本ハムも何とか5割で終えますが、4月6月でたくさん作ってしまった借金を減らすことはできず。ただこう見ると日本ハムはコンスタントに毎月負け越すというよりも7月までは大幅負け越しが2回、5割が2回という状況なのですね。
7月単月で苦しい状況なのがソフトバンク、楽天。両チームともまだ累計では貯金を残していますが、単月借金4でいよいよパリーグが大混戦となってきました。
いかがでしたでしょうか?7月の戦いによりペナントレース1位から5位までが3.5ゲーム差にひしめく大混戦の装いとなってきたパリーグ。
8月の戦いはどうなっていくのか、そしてその後のペナントレース最終盤に向けてはどういう流れになっていくのか、記憶に新しい方もいるかもしれませんが明日以降まとめていきたいと思います!
それでは本日も最後までお読みいただきありがとうございました!!